ブログはcocoonのテーマを使っているけど、そろそろ有料テーマも試してみたい。
SWELLは人気みたいだけど、使っている人のリアルな感想も知りたい。
この記事はこのようなお悩みを解決します。
ブログテーマを導入するにあたり、人気のcocoonとSWELLで迷っている人も多いのではないでしょうか。
実際に私もcocoonを使用していましたが、思い切ってSWELLに変更した一人です。
cocoonは使いやすいのに無料なのが良いところ。
一方で上位ブログを見るとさらにクオリティ高めで、どんなテーマを使っているのか調べるとSWELLが多いのも事実です。
今回はcocoonからSWELLに移行したゆるりえの経験談と口コミや導入方法を紹介します。
難しい言葉は極力控えているのでだれでもサクッと読めますよ！
ブログで収益を上げたい人は必見です。
- SWELLはブログ初心者や収益を上げたい人におすすめ。
- SWELLはクラシックエディタに慣れている人は使いづらい。
- SWELLに変えて後悔はない。
- cocoonもｍSWELLも機能は充実している。
SWELLとは
- ブロックエディタで簡単に記事作成できる。
- 他のプラグラインなしでクオリティーの高いブログになる。
- シンプルで読みやすいデザインで読者が増えやすい。
SWELLとはブログの外観や装飾などを行う有料のブログテーマです。
2019年3月から開始されHTMLの知識がない人でもスムーズにブログ作成が可能。
SWELLはブロックエディタをメインに記事の装飾などを 検索 ⇒ クリック だけで直感的に操作できるため、他のプラグラインを使用しなくてもクオリティーの高いブログを作成できます。
SWELLでは複雑な操作不要で、初心者でも簡単にブログのクオリティーを上げられますよ！
初心者でも使いやすいのにクオリティー高いブログが作れる
SWELLはこんな人におすすめ
- ブログを始めたばかりの人
- HTMLやCSSって何？？と思っている人
- ブログで確実に収益を得たい人
SWELLひとつで簡単にクオリティーの高いブログを作成できるので、始めたばかりの人におすすめです。
ただしcocoonなどの他のブログテーマで何記事もアップしている人は、移行することで化けることがあるため注意が必要。
私は最初にcocoonを使用していましたが途中でSWELLに変えたので、公開済みの記事が化けてしまい修正が大変でした。
cocoonも使いやすかった一方でSWELLは収益も出やすいので、まだテーマを導入していない人は早めに選んでおくと安心です。
SWELLはブロックエディタで記事作成すればHTMLなどの複雑な知識は必要ないので、WEBに詳しくない人にもおすすめ。
私の場合はSWELLにした途端、収益が発生したのでまだ成果が出ていない人はぜひ試してみるといいかもしれません。
初心者でもクオリティー高いブログが作れる
SWELLのデメリット
【SWELLのデメリット】
- クラシックエディタが使い慣れている人はやりにくい。
- 価格が高い。
ブログをこれまでクラシックエディタで執筆していた人は、ブロックエディタメインのSWELLは使いづらいかもしれません。
さらにクラシックエディタでは使える機能が制限されているため、SWELLのよさを最大限に活かせなくなります。
クラシックエディタとブロックエディタの切り替えは簡単な一方で、記事の途中で切り替えると投稿データが消えることがあるので注意しましょう。
SWELLは価格が高いのもデメリット。もちろん一括払いですが、長期的にブログをやる決意のある人向けかもしれません。
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SWELLを使った人の口コミ
SWELLを実際に導入した人の口コミを集めました。
良い口コミ
悪い口コミ
やはりクラシックエディタで書いた記事は、膨大な修正が必要ですね。ちなみに私は30記事くらいを1週間かけて修正しました・・・。
SWELLを使ってみた感想
SWELLを使ってみた感想は・・・変えてよかった！です。
元々、初心者でも使いやすいcocoonを使っていて満足していたのですが、収益がなかなか出ずに悩んでいました。
そこでブログテーマを変えると収益が上がることがあると聞いていろいろ調べた結果、SWELLにたどり着いたというわけです。
SWELLに変えてよかったと思う点
- デザイン性の高いブログが作れた。
- 収益が1ヵ月で0 ⇒ 4桁になった。
cocoonも使いやすかったのですがSWELLに変えた途端、一気に上位ブログのようなデザインになりとても満足しています。
いろんな人のブログを見ていて「こんな風にしたいなー」と思っていたデザインだったので、SWELLだったのか！と納得でした。
また収益ゼロでしたが1ヵ月もしないうちに4桁に！これには本当に驚きと嬉しさでいっぱいに。
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SWELLに変えて後悔したこと
後悔したことはありません。
敷いていうならクラシックエディタも充実させてほしいです。
ブロックエディタに慣れてしまえばいいのですが、クラシックエディタでずっとやってきたので投稿までに時間がかかることもあります。
SWELLとcocoon比較
無料テーマのcocoonと有料テーマのSWELL、どちらも利用者が多く人気のブログテーマです。
2つのテーマを比較してみました。
| 機能 | SWELL | cocoon |
| 価格 | 17,600円 | 無料 |
| 他テーマからの乗り換え | 〇 | × |
| PC、スマホ最適化 | 〇 | △ |
| フッター設定 | 〇 | 〇 |
| 目次開閉 | × | 〇 |
| 商品レビュー | 〇 | × |
| ボタンリンク | 〇 | 〇 |
| アナリティクス連携 | 〇 | 〇 |
| サーチコンソール連携 | 〇 | 〇 |
| モバイル表示速度 | とても速い | 速い |
| クラシックエディタ対応 | △ | 〇 |
| SEO対策 | 〇 | 〇 |
| ABテスト | 〇 | × |
| FAQ | 〇 | × |
| ふきだし | 〇 | 〇 |
| ブログカード（関連記事） | 〇 | 〇 |
| アコーディオン | 〇 | 〇 |
| ランキング | 〇 | 〇 |
| アップデート | 随時 | 月に1回 |
頻繁に使う項目を中心に比較しました。
SWELLには商品レビューの☆マークをつけることが可能。
Google検索に上がったときに☆マークがついているとつい気になってしまう傾向にあるので、使用するのもおすすめです。
SWELLに切り替える方法
SWELLの導入方法を紹介します。
親テーマと子テーマどちらもインストールできたら、子テーマのみ有効にします。
ブログテーマによって相性の良いプラグラインとそうでないものがあります。
今まで使っていたプラグラインとの相性がよいかチェックして、良くない場合は動作に影響がでるため変更しておきましょう。
- SEO対策 ⇒ SEO SIMPLE PACK
- アフィリエイトリンク管理 ⇒ Pochipp
- 日本語用拡張プラグライン ⇒ WP Multibybe Patch
- デザイン ⇒ Useful Blocks
- XMLサイトマップ生成 ⇒ XML sitemap & Google News
- リビジョンデータの制限 ⇒ WP Revision Control
- セキュリティ強化 ⇒ Wordfence Security
日本語用拡張プラグライン・・・Wordpressは英語用につくられているので、日本語が正しく表示されるようにするプラグライン。
XMLサイトマップ生成・・・Googleなどの検索エンジンに自分のブログはここです！とアピールするための旗のようなもの。
リビジョンデータの制限・・・リビジョンとは記事の下書きや保存、自動保存されたときのこと。これに制限をかけることによって修正前の記事がずっとサイトに残ることはなく、動作が重くなるのを防ぎます。
あとはサイトの基本設定をしていくだけです。
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SWELLまとめ
今回はcocoonからSWELLに移行したときのメリット・デメリットや、口コミを紹介しました。
cocoonもSWELLもそれぞれに良いところがあり、どちらを選んでも損はしないでしょう。
ただ私のようにcocoonを使っていて収益が上がらない人は、SWELLを試す価値アリです！
紹介したSWELLに移行するときの注意点も覚えておくと、スムーズにブログ作成もできて楽しくなりますよ。
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コメント
コメント一覧 （7件）
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