DODのスラッシュぺグパカーンが設営・撤収を楽にする？使ってわかった最強ポイント

本記事は上記のお悩みを解決します！

キャンプ始めたてのころはペグを縦に収納するタイプの安いペグケースを使っていましたが、設営・撤収を繰り返すうちにもっと効率よくペグを取り出したい！と思うようになりました。

そこで見つけたのがDODの「スラッシュペグパカーン（30）」。

その理由について愛用者の私が詳しく解説します。

DOD「スラッシュペグパカーン（30）」が最強な理由

DOD「スラッシュペグパカーン（30）」

閉じたときのサイズ	（約）W34×D13×H13cm
オープン時のサイズ	（約）W34×D13×H17cm
重さ	（約）510g
素材	ポリエステル（撥水・防汚加工）

DODのスラッシュペグパカーンは2022年春に発売された箱型のペグケースです。

最大30㎝のペグが40本とハンマー2本、ロープまで収納できる大容量で、持ち運びしやすいデザインになっています。

DODの合うラッシュペグパカーン（30）がペグケースとして最強な理由は次の5つです。

ガバっと開くからペグの出し入れが楽

スラッシュペグパカーンは名前のとおりチャックを開けると大きく開くため、ペグの出し入れが楽にできます。

取り出しやすく収納時も入れやすいので、もたつかずスムーズに設営・撤収ができるので時短におすすめです。

2気室設計でペグの種類が一目でわかる

スラッシュペグパカーンは持ち手部分が仕切りになっているため、ペグを種類ごとに分けることが可能です。

たとえば長さの違うペグを分けて入れたり、打ち込みやすいペグと軽いものなどごちゃつく心配がありません。

インナーハンドルで開けたまま持ち運べる

スラッシュペグパカーンはインナーハンドルがついているため、開いた状態で持ち運べます。

そのためカマボコテントのような大きいサイズのテントでも、ペグを持ち運びながら設営・撤収ができるのでかなり楽です。

ガイドロープ収納ポケット付き

スラッシュペグパカーンはガイドロープの収納ポケットが4か所ついています。

予備のガイドロープを入れておけば、もしものときにも役だちます。

撥水加工で泥付きペグでも安心

スラッシュペグパカーンはポリエステル素材の撥水加工になっています。

もちろん裏地も撥水・防汚加工されているため、雨の日にペグが泥だらけでもあとからきれいにふき取れるのでそのまま入れてもOK。

DOD「スラッシュペグパカーン（30）」を絶賛愛用中！

我が家でもスラッシュペグパカーンを愛用しています。

実際に使ってみて感じた感想は次の3つです。

※ちなみにデメリットはとくに見つかりませんでした。しいて言うならリュックには入らないことでしょうか。

ロゴがかわいい

DOD好きの私にとってペグケースにウサギのロゴがあるのが、なんともたまらなく好みです。

使わないときでもおしゃれなデザインなので、どこかに飾りたくなる見た目。

ペグケースがシンプルにブラックなのもかっこよくて気に入っています。

夫婦キャンプでの設営・撤収ではさらに時短に

我が家は基本的に夫婦キャンプ率が高いため、スラッシュペグパカーンがより大活躍しています。

ペグ打ちや抜くときに何度もペグを拾ったりする必要がないので、効率よく設営・撤収作業が可能です。

思ったよりもペグがたくさん入る

ペグやハンマーなどが思ったよりもたくさん入るのが驚きです。

手袋なんかも余裕で収納できるので、これ1つ用意しておけばタープもテントも楽々設営できます。

ただたくさん入れるほど重さは増すので、要注意です。

DOD「スラッシュペグパカーン」には40㎝と60㎝もある

DODのスラッシュペグパカーンは今回ご紹介の30㎝タイプの他に40㎝と60㎝もあります。

40㎝は雪中キャンプや砂浜用の長めのペグが入り、60㎝はポール専用のケースです。

サイズが大きくなるほど重さは増しますが、かっちりした形状なので変わらず持ち運びはできます。

▽スラッシュペグパカーン（40）の詳細はこちら

▽スラッシュポールパカーン（60）の詳細はこちら

DOD「スラッシュペグパカーン」で設営・撤収を素早く終わらせる

スラッシュペグパカーンは設営と撤収をスムーズにしてくれる最強アイテムです。

使うのは設営と撤収時のみですが、我が家の作業効率を各段にアップさせてくれています。

たったそれだけで？と思うかもしれませんが。取り出しやすいペグケースがあるのとないとでは全然違います。

テント設営が早く終われば美味しいお昼ごはんを食べて、レジャーや焚き火など好きな時間をたくさん楽しめますよ。

▽テント設営を効率化できる！DODのペグケース