キャンプに最強!? サーモスのアイスペールがおうちでも野外でも氷長持ちだった

お酒好きなキャンパーにとってキャンプでの氷は必須！

しかし毎回クーラーボックスを開けるが面倒だったり、冷気が逃げてしまう心配もありますよね。

そしてついに、キャンプ用に氷入れを購入！

我が家が選んだのはサーモスのアイスペール。これが期待を裏切らない氷入れでした。

今回はサーモスのアイスペールレビューをご紹介！

サーモスのアイスペールはどれくらい氷が溶けないのかも検証してみました。

サーモスのアイスペールが最強な理由

サーモスは世界で初めてガラス製の魔法びんを製造した会社。サーモスが世界に広まったのは、冒険家たちの口コミといわれています。

そんなサーモスの一番の売りは高い真空断熱技術。

真空断熱構造のタンブラーやスープジャーなど、保温・保冷力が高くシンプルで飽きのこないデザインも人気でです。

そのサーモスのアイスペールも信頼できる真空断熱構造で、抜群の保冷力を持ちます。

保冷力が長持ちする一方で、お値段も3,000～4,000円台とコスパもよいのが特徴です。

サーモス　アイスペールの詳細

商品名	真空断熱アイスペール
容量	1.3L
保冷効力	10℃以下で2時間
素材	本体、トング、ハンドル：ステンレス その他：ポリプロピレン

サーモスのアイスペールをまずは家で使ってみた

サーモスが届いてすぐにまずは、家飲みで使ってみました。

使った感想はやはりアイスペールはあった方がいい！と感じたのと、思った以上に氷が溶けなかったこと。

ここからは使って感じたことを詳しくご紹介します。

蓋にトングがセットできる

サーモスのアイスペールにはトングがついていて、蓋にセットできるのが地味に嬉しかったです。

氷入れを使うとトングは必要ですが本体にセットできると、キャンプに行くときに忘れずに持っていけます。

さらに、氷を入れるときに蓋は側面にセットできるようになっているため、狭いアウトドアテーブルでも置き場所に困りません！

蓋つきなので保冷力を高められる

一般的なアイスペールは蓋がないものがほとんど。

サーモスのアイスペールは、キャンプなどのアウトドアでも保冷力を保てるように、蓋がついているのでより氷が溶けにくくなっています。

翌日まで氷が残っていた！

サーモスのアイスペールは氷を入れた夜から翌朝まで、残っていました。

室温26℃の中だと翌朝まで氷が残っていたので、秋～冬キャンプは余裕で朝まで持つでしょう。

氷が余ったときはアイスペールごと、クーラーボックスに入れておくといいかもしれません。

サーモスのアイスペールを使って感じたデメリット

サーモスのアイスペールを使って気になった点は2つあります。

• 蓋はカチッと閉まらない
• ハンドル部分のデザインが気になる

蓋はカチッと閉まらない

サーモスのアイスペールには蓋が付いていますが乗せるだけのため、残念ながら持ち運びによいとは言えません。

ハンドル部分のデザインが気になる

サーモスはシンプルなデザインですが、ハンドルの付け根にある留め具が赤になっています。

気にしなければ問題ないですが、個人的には黒でもよかったのでは？と思いました。

とはいえ、保冷力は抜群でどんなキャンプスタイルにも合うのは間違いないので、大目に見れる部分ではあります。

サーモスの氷入れと迷ったのは「STANLEY」のグロウラー

キャンプでも使える氷入れを探していたときに迷ったのが、STANLEYのクラシック真空グロウラー。

デザインがかっこいいのと、海外製のしっかりした保冷力もあるため、キャンプに持っていくと映えると思いました。

ただお値段が高めだったのと洗いにくそうだなと思い、今回はコスパのよいサーモスを選びました。

※Amazonプライムデーなら、さらにお得に購入できます。

サーモスの氷入れはキャンプ飲みでも頼れる存在

家飲みはもちろん、キャンプでもお酒を作る手間を減らし、美味しい至福のひとときを作ってくれる氷入れ。

サーモスのアイスペールはシンプルなデザインながらも抜群の保冷力があるため、氷入れに迷ったときに失敗しないのは、間違いなくサーモスといえます。

お気に入りの氷入れを見つけて、大好きなお酒の席を華やかにしてみてくださいね。