自転車の空気入れが毎回大変。自動で簡単に使える空気入れがほしい!
スマート空気入れが人気みたいだけど、他の自動の空気入れと何か違いがあるのかな?
自転車や車を毎日利用していて気になるのが、空気圧ですよね。
自転車や車の空気圧が不足すると、思わぬ事故やトラブルが起きる可能性があり、命にかかわるほど危険です。
とはいえ空気圧点検は大事なのはわかっていても、自転車の空気入れは体力を使い面倒な作業ですよね。
車も毎回ガソリンスタンドや車屋さんにお願いするのも面倒に感じる方も多いのではないでしょうか。
そんなときに使いたいのが電動空気入れです。
電動空気入れは名前のとおり電動で空気を入れてくれるアイテムで、一度使うとめちゃくちゃ便利で手動には戻れなくなるほど!
私も電動空気入れを使ってキャンプのエアーマットなどをガンガン膨らませています。
そこで今回は電動空気入れの中でも楽天ランキング1位にもなった「スマート空気入れKUUKiiRE」をご紹介します。
※2024年4月に商品名が変更になり「スマート空気入れ PANP」となっています。
結論からお伝えすると、スマート空気入れ PANPは日常的に自転車や車を使う方には、間違いなくおすすめできるアイテムです!
電動空気入れとなると手動よりもお値段が高くなるため、評判や口コミも気になると思いますので、デメリットがないかも徹底調査しました。
スマート空気入れ「PANP」の特徴
7スマート空気入れ「PANP」は2022年4月に日本のメーカーである株式会社TradeFKJapanから販売されたスマートエアポンプです。
スマート空気入れのスペックは次のとおり。
商品名 | スマート空気入れ PANP(旧:KUKiiRE) |
サイズ | 5.3 x 6 x 3.9 cm |
重量 | 430g |
電源 | バッテリー式 |
アタッチメントが豊富で仏式・英式のほかに、ボールや浮き輪にも対応しています。
仏式・英式とは?
仏式:「フレンチバルブ」のことで、ロードバイクやクロスバイク、マウンテンバイクに使われているバルブ。
英式:一般的な自転車に使われるバルブ。
その他、スマート空気入れPANPの特徴は次の6つです。
自動で空気を入れてくれる
スマート空気入れの最大の特徴は自動で空気が入れられること。
自転車や車などのタイヤの空気入れ部分にセットしたら、あとはボタンを押せば手放しで空気圧を入れられます。
力がいらないのはいいね!
手動の空気入れのように全身を使ってエアーを入れる必要もありません。
子どもからお年寄りの方まで年齢や体力に関係なく、だれでも簡単に空気圧チェック・空気を入れられます。
浮き輪や自転車、車のタイヤの空気入れも可能
スマート空気入れPANPはアタッチメントがついているので自転車はもちろん、自動車や浮き輪などさまざまな空気圧を入れられます。
1つあれば日常で使う自転車や車だけでなく、アウトドア用品の空気圧も入れられるのはありがたいですよね。
ちなみに・・・
スマート空気入れを使うとママチャリなどの自転車の空気入れは、約40秒で完了します!
スマート空気入れの空気を入れるスピード
- ママチャリ:約40秒
- ロードバイク:約60秒
- 自動車:約120秒
出かけるときに空気が入っていなくても、素早く入れられるので遅刻の心配もありません!
小さいから携帯できる
スマート空気入れPANP(KUKiiRE)はリュックのポケットに入るサイズで、小さいので持ち運びにも便利なスマートエアポンプ。
テレビのリモコンくらいの大きさだね。
自転車通勤の方はとくに空気圧が少し減るだけで、走行が重くなりますよね。
自転車なら40秒で空気が入れられて持ち運べるので、いざというときにも安心です。
心配性の方にはお守り代わりになるかもしれませんね!
空気圧が一目でわかる
スマート空気入れはモニターに空気圧が数値で表示されるので、一目でチェックできるのも便利な特徴です。
車や自転車など入れたい物を選択すると上に現在の空気圧、下に入れたい空気圧(必要な空気圧)が表示されるので、基準がわからなくてもスマート空気入れにお任せできます。
素人にはありがたい!
スマート空気入れを購入すると取扱説明書と一緒に、種類別の空気入れの基準値などが記載された「スマートカード」というシートも付いくるので、より安心です。
スマートカードには使い方の動画が見られるQRコードも付いています。
稼働時間が長い
スマート空気入れは稼働時間が長いのも人気の理由の一つです。
1回の充電で空気圧を入れられる回数
- ママチャリ:20回(タイヤの空気が空の状態から)
- ロードバイク:10回(タイヤの空気が半分の状態から)
- 自動車:6回(タイヤの空気が少し抜けた状態から)
- 原付バイク:6回(タイヤの空気が空の状態から)
1ヶ月に1回入れたとしても、1回の充電から半年くらいは持つ計算です。
半年に1回くらい充電しておけばよさそうだね。
30日間返品保証・メーカー保証
スマート空気入れは保証とサポート体制が手厚いのも魅力です。
スマート空気入れの主なサポート
- 30日間返品保証
- 1年間のメーカー保証
- カスタマーサポート
30日間返品保証
スマート空気入れは30日間であれば、どんな理由でも返品できます。
ただし返金に関しては以下に注意が必要です。
- 使用した商品
- 商品到着後についた傷や損傷
- 商品到着後30日以上経過している場合
商品到着後30日以内であれば返品は可能な一方で、必ずしも返金できるわけではありません。
返品・返金に関しては公式サイトで購入した場合はお問い合わせフォームから、それ以外の方は購入元のショップに問い合わせてください。
1年間のメーカー保証
スマート空気入れは不具合などがあった場合でも安心の1年間のメーカー保証がついています。
保証期間内であれば無料で交換、もしくは修理が受けられます。
カスタマーサポート
スマート空気入れはだれでも使える空気入れですが、もしも使い方がわからなかったり、気になることがあるときは気軽にお問合せできるシステムになっています。
メールフォームはもちろん、電話でも気軽に相談にのってくれるので、メールが苦手な方でも安心です。
スマート空気入れPANPに他社との違いはある?
電動空気入れは他社からもたくさんの種類が販売されています。
そんな中、楽天14部門でランキング1位も獲得したスマート空気入れはなぜこんなにも人気があるのかも気になるところ。
スマート空気入れPANP(KUKiiRE)の他社との違いは主に3つあります。
開発・製造体制
スマート空気入れPANP(KUKiiRE)は電動エアコンプレッサーの研究から開発、製造まで一貫して実施しています。
電動エアコンプレッサーの専門知識を持った職人が15のチームに分かれて、日々研究し質の高い製品を開発しているとのこと。
専門の人たちが作っているなら安心かも。
特許技術
スマート空気入れPANP(KUKiiRE)に搭載されているチップやエアホースなどは、メーカー独自の開発技術だそうで、特許も取得しているようです。
研究により開発された質の高い製品は、まさに他社にはないPANP(KUKiiRE)だけのものですね。
高い製造品質
スマート空気入れPANP(KUKiiRE)は販売前のチェックを製造工場だけでなく、第三者機関も入れて計2回、すべての商品を確認しています。
そのため1万台販売して不良品の発生率は0.88%だそうです!
注文して届いて不良品だと返品作業が面倒なので、高品質なのはありがたいですよね。
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スマート空気入れを使った人の口コミ・評判
スマート空気入れ「PANP(KUKiiRE)」の魅力はわかりましたが、気になるのはやはり実際に使ってみた感想ですよね。
そこでスマート空気入れを使った人の口コミや評判を徹底的に調べました。
残念ながらスマート空気入れには悪い口コミもちらほら・・・。
買ってから後悔したくはないと思うので、購入を検討されている方はぜひ参考にしてみてください。
悪い口コミ・評判
まずはスマート空気入れ「PANP(KUKiiRE)」の悪い口コミや評判からご紹介します。
主に気になった悪い口コミや評判はこちらです。
- 音がうるさい
- 普通に持つとタッチパネルが反応してしまう
音ですが、結構大きな音がします。例えるなら、電動ドリルを使っているような音です。(Amazonより)
ボタンがタッチパネルになっていて、本体を普通に持つと、ボタンに触ってしまいます。
私はいつもモード切替ボタンに触ってしまい、いちいち直さないといけないのが面倒です。(楽天市場より)
こちらのスマート空気入れは65dBの動作音があると、事前に注意喚起されています。
65dBは一般的な掃除機くらいの音です。日中は問題ありませんが、夜間の仕様は控えたほうがいいかもしれません。
キャンプのときは気をつけよう。
タッチパネル部分は感度が良いので、使用しないときや取り出すときは側面を持つように工夫が必要ですね。
良い口コミ・評判
スマート空気入れの良い口コミは次のとおりです。
- 思っていたよりコンパクトで操作が簡単
- 音は許容範囲
- 今までの空気入れの時間は何だったんだという気持ち
- もっと早く買っておけばよかった
重さ・作動音ともに想像していたよりも軽く、静かでした。
最初はお値段にビックリしましたが自動式という事で、長い目で見てこちらの購入を決めました。
早速使ってみましたがめちゃくちゃ楽でいいです!
簡単早いので家族4台の自転車の空気を入れてスッキリ。車の空気も入れてみました。
説明書も日本語だしYouTubeでも見れるし親切です
音は自転車屋さんの電動空気入れくらいかなと思います。そんな気にならないです。
お値段するのでお気に入りに数ヶ月いれたまま買うのを保留してたが、買ってよかった。こまめに空気いれて自転車大切につかっていこうと思う。
特に自転車数台持ってる方は、『買い』の一択!
自動車タイヤの空気いれ用に購入。コンパクトで設定も簡単。性能もこの小ささなら十分(空気圧初期180kPaから240kPaまで空気入れるのに約3分30秒)。フル充電ならタイヤ4本分は問題なくつかえた。
(楽天市場より)
お値段が7千円台~のため手動の空気入れと比べると高いのが気になるようですが、買って使ってみると相応の値段なので良い買い物ができるでしょう。
動作音も気になる方がいる一方で、思ったよりも静音に感じる人もいるようでした。
「静音」アピールではなく事前に65dBの音がすると注意喚起してあるので、購入される方は騒音は覚悟している方が多いのかもしれませんね。
▽その他の口コミはこちら
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スマート空気入れの口コミ・評判からみたおすすめの人
- 自転車にほぼ毎日乗る
- ロードバイクやツーリングが趣味
- 車で遠出をよくする
スマート空気入れは決して安くはないので移動手段が自転車や車、ツーリングやドライブが趣味の方におすすめです。
休日はノンストレスでドライブを楽しみたいもんね。
とくにほぼ毎日自転車を使う方は空気圧の減りが早くなるため、スマート空気入れ「PANP(KUKiiRE)」があると便利で安全にも役立てられます。
毎日の安全のためにも、定期的な空気圧チェックは大切ですね。
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スマート空気入れ「PANP」の使い方
スマート空気入れ「PANP(KUKiiRE)」の使い方はとっても簡単です。
自転車の場合
- 本体のエアホースを抜くと電源がONになる
- 自転車用の英式アタッチメントを取り付ける
- 本体のモードを「自転車」に設定
- ボタンを押す
- 必要な空気圧に達すると自動で停止
ボタンを押せばあとは手放しでOKです。
空気圧の設定を自転車にすると、必要な量の空気が注入されたら自動で停止するので、いちいちタイヤを触って確認する手間もいりません。
スイッチを入れたら目を閉じてても空気が入れられそうだ。
▽YouTubeにも使い方がアップされています。
スマート空気入れをお得に買う方法
スマート空気入れ「PANP」は以下のところで購入可能です。
- スマート空気入れ「PANP」公式サイト
- Amazon
- 楽天市場
- Yahoo!ショッピング
- ヨドバシ
店舗販売はほとんどしていないようでした。
お値段は送料無料で7,980円です。(ショップによって変動の可能性あり)
タイミングによっては商品が整いしだい発送になるようなので、お求めの方は早めに購入しておいたほうがよさそうです。
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プロも愛用!持ち運べる空気入れ
スマート空気入れと似てる空気入れは「kijima」
スマート空気入れ「PANP」と似ている同じ電動エアポンプには「kijima」があります。
kijimaの電動エアポンプも自転車や車、ボールや浮き輪にも使用可能で、各種アタッチメント以外に30cmのロングエアホースも付属。そのため幅広い種類に空気圧が入れられます。
タッチパネル操作も簡単で、空気を入れる種類に合わせてモード切替が可能です。
1年間の保証もついているので、不具合にも対応してくれます。
ちなみにKijimaの電動エアーポンプは日本製ではなく、生産国は中国となっていました。
国産か中国産か……。
kijima 電動エアーポンプ
- サイズ:155(+8)×63×39mm
- 重量:428g
- 電源:充電(2~3時間)
▽詳細はこちらから確認できます。
スマート空気入れ「PANP」で快適・安全な毎日を!
スマート空気入れ「PANP」は持ち運びにも便利でシンプルなデザインで人気のため出荷待ち状態でしたが、2024年5月現在は販売が再開されていました!
気になる方は公式サイト、もしくは楽天やAmazonをチェックしてみてください。
自転車や車を利用する機会が多い方は簡単に空気が入れられる空気入れを持つことで、もしものトラブルに備えておくと気持ちにもゆとりができます。
忘れがちな空気圧チェックも定期的に行うことで、命の危険から守れるでしょう。
電動エアポンプはたくさんのメーカーから販売されていますが、PANPは日本製なのでより安心して使えます。
口コミや評判を参考に他社と比べてみて、自分に合った空気入れを見つけてみてくださいね。
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