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セカンド冷凍庫はいらない?デメリットと後悔しないための5つのポイント

セカンド冷凍庫はいらない?デメリットと後悔しない5つのポイント
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セカンド冷凍庫って便利そうだけど、実際に部屋に置いたら邪魔にならない?

セカンド冷凍庫とはいえ、2万以上はするから「実際はいらなかった」など後悔したくない!

業務スーパーやコストコで買い物をする機会が多い人の中には、今ある冷凍庫に食材がパンパンに入っているため「いくつかの食材を処分せざるを得なかった……」なんて経験もあるのではないでしょうか。

私も業務スーパーでまとめ買いをしますが、いつも冷凍庫がいっぱいで買うのを躊躇したことも何回もあります。

そんなとき気になるのがまとめ買いや食材のストックに便利な「セカンド冷凍庫」ですよね。

そこで今回はセカンド冷凍庫を購入後に「買ってよかった!」と思えるように、実際に使用している筆者がメリット・デメリットや後悔しないポイントを解説します。
(後悔しないポイントを先に知りたい方は↑をクリックすると、詳細をすぐに確認できます。)

筆者私物のセカンド冷凍庫
我が家のセカンド冷凍庫

結論からお伝えすると、筆者は後悔よりも「買ってよかった」と感じることが多く、買い物に行く機会も減って時間にも余裕が持てました

  • コストコや業務スーパーで冷凍庫の容量を心配せずに買い物がしたい
  • 買い物に行く機会を減らしたい
  • 食費を節約したい
  • 時間を有効に使いたい

上記に当てはまる方は、ぜひ参考にしてみてくださいね!

文字をクリックすると飛べる目次

セカンド冷凍庫を購入後によくある後悔

冷蔵庫、冷凍庫

セカンド冷凍庫はファミリー層や食費を節約したい方にとっては、買おうか悩む家電製品の一つ。

しかし、実際に購入した人の中には「買ったはいいものの、実は後悔した……。」なんてこともあります。

まずはセカンド冷凍庫を購入後によくある後悔からご紹介します。

部屋が狭くなる

セカンド冷凍庫は設置すると当然ながら場所を取るため、部屋がどうしても狭くなります。

セカンド冷凍庫を置いても圧迫感のない家であれば問題ありませんが、アパートやマンションなどの賃貸では希望どおりの置き場所に設置できない可能性も。

我が家も既存の冷蔵庫の横には置けず、別の部屋に置いています。

賃貸などセカンド冷凍庫が占領してしまう可能性があるときは、購入前にサイズを確認して実際に設置できるかチェックしておくと安心です。

電気代がかかる

セカンド冷凍庫は冷凍のみの使用とはいえ、電気代がかかります。

セカンド冷凍庫の電気代は容量によっても異なりますが、平均で400円~1,300円程度。(参考:CDエナジー

とはいえ、冷凍庫でストックできる分、食費は節約できるのでトータル的にはプラスにはなります。

それでも「電気代が気になる」という方は、冷凍庫をスカスカにせずたくさん詰め込んだり、西日に当たらない場所に置くなどの工夫でもかなりの節電に繋がるので試してみてはいかがでしょうか。

我が家では氷をたくさん作って、低めの温度設定でも冷凍庫をガンガン冷やせるように工夫しています。

霜取りが面倒

冷凍庫は使い続けるほど、霜がつくもの。

定期的な霜取りをしないとドアの開閉にも影響してくるため、電気代が上がる原因にもなるので注意が必要です。

霜がつかない方法としては……

  • 熱いものは常温に冷ましてから冷凍庫に入れる
  • 開け閉めを少なくする

などの方法があります。

霜取りが面倒な場合は「霜取り不要」の冷凍庫も登場しているので、お手入れが簡単なセカンド冷凍庫を検討するのもおすすめです。

引っ越し時に運搬費用がかかる

セカンド冷凍庫は引っ越しのときに追加費用がかかる可能性もあります。

さらには突然の転勤になった場合、冷凍庫のストック分を引っ越しまでにすべて使いきらなくてはいけない試練が待ち構えています!

とはいえ、転勤族の場合は引っ越し費用は会社持ちでしょうから、追加費用は気にしなくてもいいかもしれません。

実際に使用して感じたセカンド冷凍庫のデメリット

悩む女性

冒頭でお伝えしたセカンド冷凍庫導入後のよくある後悔だけでなく、実際に筆者が感じたデメリットも2つご紹介します。

キッチン以外の場所に置いているため取りに行く手間がかかる

我が家は3LDKの賃貸マンションなので、キッチンの冷蔵庫の横にセカンド冷凍庫が置けませんでした。

我が家ではキッチンから2~3歩の別の部屋に置いています。

キッチン横の部屋に置いているので遠くはありませんが、セカンド冷凍庫の食材を取りに行くのに多少の手間はかかります。

やはりキッチンで使うものは、導線的にも台所周りに置いておきたいものです。

引っ越し時の心配

実は我が家も転勤族なので、引っ越しの際に業者の方には荷物を増やしてしまい申し訳ないという気持ちがあります。

とはいえ、引っ越し業者もプロなのでそこは切り替えて、自分の生活を豊かにすることを優先にセカンド冷凍庫を導入しました!

引っ越し費用が自己負担になる場合は、セカンド冷凍庫が大きすぎないようにサイズもしっかり検討しておくと安心です。

実際に使用して感じたセカンド冷凍庫のメリット

セカンド冷凍庫

セカンド冷凍庫のよくある後悔をご紹介しましたが、もちろん、メリットもたくさんあります。

ここからは我が家が実際にセカンド冷凍庫を導入してよかったメリットを3つご紹介します。

セカンド冷凍庫を使用して感じたのメリット

  • 食費の節約になった
  • 時間に余裕が持てるようになった
  • 買い物のときの無敵感

それぞれ解説します。

食費の節約になった

我が家はセカンド冷凍庫を導入したことでかなりの食費の節約につながりました!

というのも、スーパーのセール期間中にまとめ買いができるので、たくさん食品や食材を購入しても、結果的にお得な価格になります。

お肉などまとめて買うとお得になるケースでは、セール期間を狙って購入しています。

セカンド冷凍庫が家に1台あるだけで、冷蔵庫に入るか心配しなくていいので非常に便利です!

時間に余裕が持てるようになった

セカンド冷凍庫があるとまとめ買いができるので、その分買い物に行く頻度も減らせます。

買い物に行くのって、主婦(夫)にとってはかなりの時間と労力を使う部分でもありますよね。

買い物に行く頻度が減らせた分、自分に使う時間が増えます。

お昼寝をしたり、趣味や副業に使う時間ができるので、自分磨きをしたい方にもおすすめです!

買い物のときの無敵感

家にセカンド冷凍庫があると、買い物のときに「これ以上買うと冷蔵庫に入らなくなるかも」なんて心配がありません。

セカンド冷凍庫があると、安くて美味しそうなものを好きなときに買えるので買い物のときの無敵感は半端ないです。

コストコや業務スーパーでも思う存分買い物ができるのは嬉しいですよね!

セカンド冷凍庫は必要?あると便利な人の特徴

セカンド冷凍庫が本当に必要なのか悩む方は多いと思います。

そこでセカンド冷凍庫があると便利な人の特徴をまとめました。

セカンド冷凍庫があると便利な人

  • 家族が多い
  • 子育てなどで買い物に行くのが大変な人
  • 業務スーパーやコストコで大量買いをする人
  • 食費を節約したい人

家族が多いご家庭は当然ながら、セカンド冷凍庫は大活躍します。

とくに育ち盛りのお子さんがいる方は、すぐに冷蔵庫が空っぽになってしまい、買い物も頻繁に行くはず……。

その点、セカンド冷凍庫があればたくさんの食材をストックしておけるので、成長期のお子さんたちの空腹も満たしてあげられるでしょう。

また小さいお子さんや介護をしている方もセカンド冷凍庫は活躍します。

セカンド冷凍庫で大量の食材をストックしておけるので、頻繁に買い物に行く必要がないため、移動のや時間の負担も減らせます

他にもコストコや業務スーパーでまとめ買いとするときや、安いときに食材をまとめて入手できるので、食費の節約にもおすすめです。

セカンド冷凍庫を買って後悔しない5つチェックポイント

冷凍庫

セカンド冷凍庫を買って後悔しないための5つのポイントは以下のとおりです。

  • 置き場所はあるか確認する
  • 電気代が負担にならないか
  • 取り出しやすい冷凍庫を選ぶ
  • お手入れを簡単にしたい場合は、ファン付きを選ぶ
  • 容量が大きすぎないか

一つずつ詳しく解説します。

置き場所はあるか

まずはやはりセカンド冷凍庫を設置できる置き場所が確保できるかを確認しましょう。

よくある後悔でもご紹介したとおり、便利な冷凍庫があっても圧迫感があれば邪魔なだけです。

縦・横・高さをメジャーでしっかり計測して、他の家具との距離は問題ないかなど細かくチェックしておくのが失敗しないポイントです。

電気代は負担にならないか

セカンド冷凍庫を導入すれば、必ず電気代は今よりも上がります。

生活を豊かにするためにセカンド冷凍庫を導入したのに、生活費がひっ迫しては意味がありません。

電気代が負担にならないよう、容量や平均の電気代をチェックしておきましょう。

セカンド冷凍庫を導入した場合の電気代は高くても1,000円程度の上昇ではありますが、無理のない範囲か確認しておくと安心です。

取り出しやすい冷凍庫を選ぶ

セカンド冷凍庫を選ぶ際は、取り出しやすさも重要。

取りたい食材をすぐに取り出せないと電気代アップや霜がつく原因にもなります。

加えて、中身が見にくいと冷凍庫の中に何を入れたか忘れてしまうことも

引き出しで小分けにできるタイプ業務用のような大きな開きで見やすい冷凍庫もあるので、自分はどれが使いやすいのかをイメージしておくのも後悔しないポイントです。

お手入れを簡単にしたい場合は、ファン付きを選ぶ

「セカンド冷凍庫は欲しいけど、霜取りはしたくない!」という方は、霜取り不要の冷凍庫を選びましょう。

ファン付きの冷凍庫であれば、霜がつきにくいのでお手入れもほとんどいりません。

まとめ買いをしてそのまま冷凍庫に入れて、使いたいときに取り出すだけなので霜取り不要のセカンド冷凍庫は人気です。

▽霜取り不要のセカンド冷凍庫の詳細はコチラ

容量が大きすぎないか

セカンド冷凍庫を選ぶときには容量も家庭に合ったものを選びましょう。

容量の目安は以下のとおりです。

セカンド冷凍庫の容量の目安

一人暮らし30L
二人暮らし30~60L
ファミリー(3人以上)60L以上
参考:アイリスオーヤマ

自分の家庭に合った容量のセカンド冷凍庫を選ぶだけでも、電気代の節約に繋がります。

我が家が愛用しているセカンド冷凍庫は「MAXZEN 上開き冷凍庫 66L」

MAXZEN 上開き冷凍庫 66L
我が家のセカンド冷凍庫はMAXZENの上開き冷凍庫 66L。

我が家のセカンド冷凍庫はMAXZENの上開き冷凍庫 66Lです。

縦型の冷凍庫と迷いましたが、賃貸の我が家にはこれくらいがちょうどいいと判断。

結果、上開きタイプを選んで大正解でした。

MAXZEN 上開き冷凍庫 66L、食材
66Lなので夫婦2人はもちろん、家族が増えても安心の容量。

食材もたっぷりストックできるので、まだまだ余裕があります。

ちなみにお酒好きな我が家では、ウイスキー用の丸い氷や氷柱なども大量に作っています!

上開き冷凍庫 JF066ML01WH
温度調節も可能で、急速冷凍もできます。

シンプルな構造ですが、急速冷凍も可能。

上開き冷凍庫 JF066ML01WH
霜取りは付属のヘラでできます。

霜取りは付属のヘラを使って簡単に取ることが可能で、下の排水口から出せるのでお手入れは簡単です。

上開き冷凍庫 JF066ML01WH
排水口を開ければ、霜取りも簡単です。

本体は非常に軽いので移動も簡単にできるのも気に入っています。

気になる音ですが、時折「ブーン」と音はしますがそれ以外は存在を忘れるくらい静音

サイズもしっかり測ってから選んだので、我が家はセカンド冷凍庫を買ってよかったです!

ちなみに季節が「春」ということもあり、暖房器具を使わなくなったせいか、電気代はほとんど変化無しでした。

▽我が家のセカンド冷凍庫の詳細はコチラ

セカンド冷凍庫も賢く選んで失敗しないお買い物を!

セカンド冷凍庫は今注目の家電製品でもあります。せっかく購入したのに邪魔になったり、不要な場合は買取サービスに売ることも一つの方法です。

実際に我が家もはじめはリサイクルショップでセカンド冷凍庫を入手しようとしましたが、何件回っても見当たりませんでした。

物価高でお買い物にシビアになる現代、個人的にセカンド冷凍庫はこれからどんどん需要が高まると思っています。

セカンド冷凍庫は賢く買うことで、より利便性を体感できます。

残念ながら必要性を感じなかった場合でも買取りしてもらうこともできるので、日常生活を豊かにするセカンド冷凍庫で、ぜひご家庭の笑顔を増やしてくださいね!

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ゆるりえ
30代転妻Webライター
不妊治療をきっかけに介護福祉士から在宅ワーカーへ転職!ゆるっとパートをしながらWebライターとブログ運営。執筆した記事は大手アウトドアメディアに多数掲載あり。
毎月頑張りすぎない夫婦キャンプを楽しんでいます!
こちらのサイトではキャンプギアレビューとブログ・在宅ワークのプチ情報を中心にお届けしています。
Instagram ▶ @yu.ru.rie
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