もしもアフィリエイトでAmazonアソシエイトの申請ができるらしいけど、審査って厳しいの?
もしもアフィリエイトの始め方は初心者でも簡単にできる?
結論からお伝えするともしもアフィリエイトは初心者でも無料で登録できて、Amazonアソシエイトの提携も通りやすいASPです。
インスタグラムやYouTubeなどのSNSをはじめ、ブログなどで収益化を得る副業をする人が増えています。
インスタグラムやYouTube、ブログの収益化に必要不可欠なのがASPで、中でもユーザーが多く人気なのが「もしもアフィリエイト
もしもアフィリエイトは初心者から人気ブロガーまで利用しているASPで、メディアを運営していなくても無料で登録できます。
ただしもしもアフィリエイトの登録はだれでも無料でできる一方で、実際に広告を利用する場合は審査が必要です。
基本的にもしもアフィリエイトの審査は厳しくありません。
しかし稀に「審査に通らなかった・・・」「何度も審査に落ちる」という方もいます。
そこで今回はもしもアフィリエイトの審査基準や審査に通らなかった例を参考に、利用するポイントをご紹介します!
もしもアフィリエイトの審査はいつある?
もしもアフィリエイトはだれでも無料で登録できます。ではどのタイミングで審査があるのか気になりますよね。
もしもアフィリエイトの審査のタイミングは次の2つです。
- サイトを登録するとき
- サイトに載せたい広告を提携するとき
もしもアフィリエイトは会員登録時に、必ずしもサイトを登録するわけではありません。
サイトをやっていなくても、どんな広告があるのか知りたいときに登録することも可能です。
そのためもしもアフィリエイトで審査があるタイミングは、サイトを登録したときと広告主と提携するときです。
ちなみに筆者がもしもアフィリエイトに登録したタイミングは以下のとおり。
- ブログの記事数は3記事
- ブログ、副業未経験
- 他社ASP未登録
- サイトデザインはCocoon
サイトを作ったばかりで記事数も記事の内容もペラペラの状態で、もしもアフィリエイトに登録しました。
審査に何日かかるのか気になる方もいると思いますが、結果がわかるまでの期間は1日~1週間程度です。
もしもアフィリエイトにサイトを登録するのは1日程度で、Amazonアソシエイトは1週間ほどかかります。
もしもアフィリエイトの審査基準
もしもアフィリエイトの登録は無料でだれでもできる一方で、先ほどもお伝えしたように自分のサイトを登録するときと、広告に提携申請する際は審査があります。
まずはもしもアフィリエイトにサイトを登録するときの審査基準をご紹介します。
※以下の内容はもしもアフィリエイト「メディア登録審査ガイドラン」を参照してまとめました。
サイトの登録情報
サイトを登録するにあたってもっとも重要な、登録情報について間違いがないかです。
以下のような場合は審査に通りません。
- 登録申請URLでアクセスできない
- ページが見つからない
- 閲覧にパスワードが必要
- 特定のアプリからしか閲覧できない(LINEなど)
- 非公開アカウントでの登録
- 限定したメンバーしか閲覧できない
- 申請者と運営者が異なる
サイトが見れないのはもちろん、閲覧にパスワードが必要な場合やLINEは登録できません。
また申請者とブログやSNSの運営者が違う場合も審査に通らない可能性があります。
つまりいつでもだれでも閲覧できて、申請者が運営しているサイトであればOKということです。
記事について
ブログの場合は記事数が5記事以上あれば、基本的には審査に通ります。
ただし以下にあてはまる場合は、審査基準に引っかかる可能性があるため確認が必要です。
- タイトルやサムネイルのみで本文が無い記事
- テスト、サンプル記事のみ
- 直近の更新がない
- コピペしただけの記事
- リンクだけが貼り付けられた記事
- グロテスクな見た目や不快な表現がある
- アダルト、ポルノコンテンツ
- 結婚を前提としない出会いの可能性を含むサービス
- ギャンブル系
- 正しい引用を行い、著作権侵害をしていないか
この他にも犯罪をにおわす内容など、いくつか審査に通らない基準があります。
ギャンブルに関しては予想する、結果を掲載する内容は問題ありません。
ちなみに文字数は1000文字でも500文字でも、とくに関係ないようです。ただし内容を充実させるためには、1000文字以上あると安心ですよ。
サイトのデザイン
サイトのデザインに関しては、問題なく閲覧できればとくに規定はありません。
ただしサイトのシステムが崩れていると、もしもアフィリエイトの審査に影響することもあるため、確認はしておくと安心です。
ドメイン
中古のドメインは審査に通るものとそうでない場合があるようです。
こればかりは申請してみないとわかりませんね。
ちなみに過去にもしもアフィリエイトに登録している方は、新規登録はできません。
登録できるのは1人1回のみとなっており、サイトは複数登録可能です。
NGコンテンツ
先ほどの「記事について」でご紹介したように、NGコンテンツに触れていると審査に落ちてしまいます。
コピペやAI記事だらけになっていないか、引用元は記載されているかなどもマナーを守っているか確認されるので申請前にチェックしておきましょう。
もしもアフィリエイトの審査に通らなかった例
もしもアフィリエイトの審査基準をご紹介しましたが、実際にどのようなときに通らないのか具体例も気になりますよね。
そこでもしもアフィリエイトの審査に通らなかった具体例をご紹介します。
これから申請するときの参考にもなるので、自分が具体例に当てはまらないかぜひチェックしてみてください。
記事数はあったが、内容が薄い
1回目、5記事で審査に落ちて、記事を8記事にしたら2回目で審査に通った。
記事数を条件に満たしていても、画像がついていなかったり、内容が薄すぎると1記事とカウントしてもらえないようですね。
文字数は少なくても内容がしっかりしている記事を、5記事以上作っておけば審査は通るでしょう。
以前にもしもアフィリエイトに登録していた
記事数も数十記事あったのにもかかわらず審査に通らなかった。確認するとすでに、もしもアフィリエイトに登録済みだった。
もしもアフィリエイトは1人1アカウントと決められています。そのため昔登録していたのを忘れている場合は要注意です。
もしもアフィリエイトに新規で登録はできても、サイト登録の審査には通らないようなので過去にアフィリエイト経験がある方は注意してくださいね。
未成年だった
もしもアフィリエイト経由でAmazonアソシエイトを登録しようとしたら、未成年だったため審査に通らなかった。
もしもアフィリエイトは未成年でも登録、利用が可能です。
ただしもしもアフィリエイトで提携できる広告の一つであるAmazonアソシエイトは、年齢制限があるため未成年は利用できません。
筆者ももしもアフィリエイトのサイト登録に1度、Amazonアソシエイトの審査にも1度落ちています。
もしもアフィリエイトの審査に落ちたら再申請!
もしもアフィリエイトの審査に落ちても何度でも再申請できます。
落ちた原因がわかるなら修正してどんどん再申請しましょう!
原因がわからない場合はサイトのプライバシーポリシー(サイトについての詳細やお問い合わせなど)が記載されているか確認してみてください。
プライバシーポリシーがあるだけでもサイトの信頼性は高くなります。
それでも通らない場合は直接メールで確認してみるといいでしょう。
もしもアフィリエイトでおすすめ!かんたんリンク機能
もしもアフィリエイトがASPの中でも人気の理由は「かんたんリンク機能」があるからではないでしょうか。
かんたんリンク機能は筆者もよく利用している広告の載せ方です。
▽こんな感じで商品を紹介するときによく使います。
筆者のかんたリンクでは楽天とAmazon、Yahoo!ショッピングを利用していますが、それぞれ提携が完了すると上記のようにリンクに入れ込めるシステムです。
たとえば楽天カードを利用して楽天ポイントを貯めている方は、楽天のリンクボタンから商品を購入できます。
そして閲覧した方が無事購入してくださったら、購入金額の数%が収益となる仕組みです。
つまり購入してくれる方は「商品を探す手間が省ける」「ポイントが貯まる・使える」、アフィリエイトをやっている人は収益が発生するというWinWinの関係になります!
楽天やYahoo!ショッピングは審査なしで提携が可能です。
ただしAmazonは他のショッピングサイトと違います。
Amazonは提携に審査があり、記事数が10記事以上などクリアするのに厳しい場合もあります。これがよく聞く「Amazonアソシエイト」です。
Amazonアソシエイトは直接Amazonから申請もできますが、もしもアフィリエイト経由のほうが通りやすいともいわれています。
筆者もAmazonアソシエイトに提携申請しても否認されていました。諦めずに何度か申請してようやく提携できた過去があるので、否認されても諦めないでくださいね!
もしもアフィリエイトの始め方
もしもアフィリエイトの始め方はとっても簡単です。
- もしもアフィリエイト公式にアクセス
- 仮登録してメールを送信
- 受信したメールを確認
- アカウント情報を入力
- ユーザー情報を入力
- 入力内容を確認して登録完了
サイトを持っていなくてもだれでも無料登録できるので、気軽にどんな広告があるかチェックできます。
もしもアフィリエイトを利用してみた感想
もしもアフィリエイトを利用して1年以上が経過しました。
せっかくなのでもしもアフィリエイトを利用してみた感想をちょこっとだけお伝えします。
利用してみた感想は登録しているASPの中で一番収益が発生しやすいのと、使いやすいのが正直なレビューです。
振込手数料なしで収益が1000円台でも入金してくれるため、もしもアフィリエイトは初心者にもおすすめの個人向けASPです。
\簡単無料で登録できるASP/
アフィリエイトとアドセンスどっちが稼げる?
アフィリエイトをはじめるときに気になるのが、アドセンスと比較してどちらが稼げるのかという点ではないでしょうか。
アドセンスとは?
アドセンスとは「Googleアドセンス」のことで、掲載した広告が表示されると報酬が発生する仕組みです。
アフィリエイトは広告の成果条件によって報酬発生が異なりますが、基本的には閲覧者が「購入」や「申し込み」しないと成果にはなりません。
Googleアドセンスのほうが報酬にはつながりやすい一方で、1クリックで1円や2円(※2024年8月現在は表示された回数)なので高額な収益は見込めないのが現実です。
またアドセンスの広告を掲載するにも審査があり、これはASPよりも厳しいのが現状です。
筆者もアドセンスには4回落ちています。
つまり、ブログを始めたばかりで早く収益化したい場合は、もしもアフィリエイトなどのASPを先に登録して利用するのがおすすめです。
もしもアフィリエイトは絶対に登録しておきたいASP
もしもアフィリエイトの審査基準について詳しく解説しました。
もしもアフィリエイトはご紹介したNG項目にあてはまらなければ、基本的には作りたてのブログで知識がなくても審査には通ります。
もしもアフィリエイトは広告だけでなく記事コンテストやZOOMのアフィリエイト勉強会なども実施しているので、利用しながら学ぶこともできる貴重なASPです。
他にもA8.netやバリューコマースなど有名なASPがあるので、1つではなく複数登録しておくとさまざまな広告も探せますよ。
登録だけなら審査もなく無料なので、一度どんな広告があるかチェックしてみるのもおすすめです。
\登録無料!初心者にも優しいASP/