電動空気入れってたくさん種類があるけど、キャンプにおすすめ商品が知りたい。
インフレーターマットをパンパンに膨らませて寝たい!安くて簡単に使える電動空気入れってある?
インフレーターマットは膨らむまでに時間がかかり、自分で膨らませるのも結構な時間と体力を使いますよね。
私もインフレーターマットは寝心地はいいものの、準備に時間がかかるのが悩みでした。
そこで安い空気入れをと探していたところ、発見したのがFIELDOOR電動エアーポンプ。
結論からお伝えすると、コスパがよくキャンプでは十分満足の商品でした!
今回はキャンプにおすすめのFIELDOOR電動エアーポンプを使ってみた正直な感想をご紹介します。
一度使うと手放せない!電動空気入れ
簡単かつスピーディーに空気を注入できる「電動空気入れ」。
自転車や車、レジャー用品などさまざまなモノに空気を入れる際に役立つのが特徴。とくに、大きなモノに空気を入れる際など、手動タイプでは時間がかかる場面で便利です。
電動空気入れは名前のとおりスイッチを入れるだけで、自動で空気を入れてくれるアイテム。
電動なので時間もかからず、楽々空気が入れられるのが最大の魅力です。
他にも種類によっては自転車や車のタイヤの空気入れとしても使えるため、わざわざ車屋さんに行く必要もありません。
インフレーターマットや浮き輪の空気入れはかなり面倒な作業で汗だくになりますが、電動空気入れがあれば汗をかく暇もなく遊びに集中できますね!
FIELDOORの電動エアーポンプはここが凄い!
電動空気入れは機能や大きさ、デザインもさまざまなので、使用目的に合わせて選ぶ必要があります。
今回ご紹介するFIELDOORの電動エアーポンプは、コンパクトなのに1台で3役もこなす万能空気入れ。まずはFIELDOORの電動エアーポンプの凄いところをご紹介します。
FIELDOOR「電動エアーポンプ」のここが凄い!
- どのメーカーよりもコンパクト
- 空気も簡単に抜ける
- ランタン機能付き
- スマホやパソコンも充電できる
- 電動エアーポンプ自体も車で充電可能
どのメーカーよりもコンパクト
FIELDOORの電動エアーポンプはどのメーカーよりもコンパクトな大きさで、手のひらにすっぽり収まります。
コンパクトで重量も120g(一般的なお茶碗1杯分くらいのご飯の重さ)なので、キャンプなどのアウトドアでもまったくかさばらないのが魅力。
大きいギアケースに収納していると、行方不明になるほどコンパクトです。
空気も簡単に抜ける
FIELDOORの電動エアーポンプは空気を入れるだけでなく、抜くことも簡単にできます。
本体の上部が吸引、側面の突起部分から空気を入れるようになっています。浮き輪なども簡単にペチャンコにできるので、後片付けまで楽々です。
ランタン機能付き
FIELDOORの電動エアーポンプはランタン機能もついているため、夜間とトイレに行くときやテーブルを照らすときに便利です。
LEDライトは3段階の明るさ調節も可能で、ボタンを押すと45㏐~410㏐まで変えられます。
またライトにはSOSモードが搭載されており、ケガをしたときなどにモールス信号で周りに知らせてくれる機能。そのため防犯・防災のために持っておくにもおすすめです。
キャンプではランタンは必須アイテムなので、1つでも多くあると安心感が違いますね。
スマホやパソコンも充電できる
FIELDOORの電動エアーポンプはUSB充電式なので、キャンプではスマホやパソコンの充電も可能です。
ワーケーションやファミリーキャンプなど複数人でキャンプに行くときは、充電器が足りなくなることもあるので助かりますね。
FIELDOORの電動エアーポンプでスマホやパソコンのフル充電にかかる時間は、1~1.5時間です。
LEDライトでスマホ充電するのは当たり前になりましたが、電動空気入れまで充電可能になったとは凄すぎます。
電動エアーポンプ自体も車で充電可能
FIELDOORの電動エアーポンプは車で充電も可能です。そのため充電する時間が足りなかった場合も車でできるので焦る必要もありません。
車中泊や連泊キャンプにも便利です。
FIELDOOR「電動エアーポンプ」の詳細はこちら
素材 | プラスチック |
大きさ | 4.8×4.8×8.7㎝ |
重さ | 120g |
LEDライト色 | 昼白色 |
LEDライト連続点灯時間 | 3時間~11時間(明るさによる) |
充電時間 | 1.5~2時間 |
付属品 | ノズル(3種類)、充電用USBケーブル(Type-C) |
FIELDOORの電動エアーポンプを使ってみた感想
ここかはFIELDOORの電動エアーポンプのレビューをご紹介します。そもそもFIELDOORの電動エアーポンプを購入した決め手は、使っていたインフレーターマットも同じブランドだったからです。
電動空気入れは以前から欲しかったのですが「なくてもイケるかも」と甘くみていました。
しかし実際に使ってみると、便利すぎて楽を覚えてしまった今では手放せません。
とくに暑い夏はテントの中で寝床の準備をするのに汗だくになります。
我が家は寝心地を追求した結果、毎回インフレーターマットを使用しているため今では電動エアーポンプは必須アイテムです!
それではFIELDOORの電動エアーポンプを使ってわかった、メリット・デメリットを詳しくご紹介します。
FIELDOORの電動エアーポンプのメリット・デメリット
FIELDOORの電動エアーポンンプはメリット多めの電動空気入れの一方で、やはりデメリットもありました。
まずは気になるデメリットからご紹介します。
使ったときに気になった点
FIELDOORの電動エアーポンプを使って気になった点(デメリット)は、主に2つです。デメリットは一つとはいえ、改善できるものならしてほしい部分でもあります。
音がうるさい
FIELDOORの電動エアーポンプは空気を入れる動作時に、音が響きます。たとえるなら歯医者さんで聞く痛そうな治療の音です。
キャンプ場のテントの中で使うとそこまで気にはなりませんが、知らない人が聞くと少しびっくりするかもしれません。
とはいえ、動作時間は2分程度なので、我が家では許容範囲です。
ちなみに付属品としてノズルが3種類ついていますが、太いものをセットすると音がより大きく感じます。
ただし空気を入れる場所がしっかり穴が塞がっていれば、音は軽減していました。
空気を抜くのは時間がかかる
FIELDOORの電動エアーポンプは空気を抜くこともできるため、実際に試してみました。
空気を抜くのにかかった時間は2分程度。空気を入れるときと同じくらいの時間でした。
FIELDOORのインフレーターマットは、自分の体重をかけながら空気を抜いたほうが片付けの時間は短かったので、あまり使わないかも。
圧縮袋にも使えそうなので、衣替えには役立ちそうです。
使ってみてよかった点
使ってよかった点は主に4つあります。
コンパクトでかさばらない
やはりなんといっても手のひらに収まるコンパクトさが最高です。
コンパクトでかさばらないので、キャンプに持っていくのを忘れてしまいそうになるほどでした。
ストラップもついているので、カラビナを付けておくとギアケースに付けられて、忘れやすい人にはおすすめです。
FIELDOORのインフレーターマットは2分で膨らむ
我が家のインフレーターマットはFIELDOORを使用しています。
FIELDOORのインフレーターマットを電動エアーポンプで膨らませた場合にかかった時間は約2分でした。
暑いテントの中でも短時間で理想の硬さまで膨らませたので、夜も快適に眠れました。
夜に明るさがほしいときにも役立つ
キャンプで調理をしているときに手元が暗くてよく見えないときってありますよね。
実際に我が家でもランタンやLEDライトはいくつも用意していきますが、食材を切るときに手元に一つ明かりがあると便利ですよね。
FIELDOORの電動エアーポンプはメインランタンとまでは行かない一方で、十分な明るさがあるためちょっとしたときのランタンとして便利です。
ファミリーキャンプだとトイレに行くときにも使えるので、安心です!
ギアケースに入っているだけで安心感
FIELDOORの電動エアーポンプはLEDライトと電動空気入れ、充電器の3役だけでなく「SOS」のモールス信号も出せます。そのためギアケースにあるだけで、なんとなく安心感があります。
実際にモールス信号を解読できる一般人は少ないとは思いますが、地震などの災害が多い日本ではないよりはマシではないでしょうか。
FIELDOOR電動エアーポンプがおすすめの人
FIELDOORの電動エアーポンプがおすすめの人
- キャンプでインフレーターマットを使う人
- 海や川で浮き輪やボートを使って水遊びをする人
FIELDOORの電動エアーポンプはキャンプやウォーターアクティビティーをする人におすすめな電動空気入れです。
我が家のようにインフレーターマットに使うのはもちろん、浮き輪やボートも簡単に空気が入れられます。
自転車や車のタイヤの空気入れには向かないようなので、日常的に使いたい方はスマート空気入れという商品もあるので、気になる方はチェックしてみてください。(タイヤの空気圧は1ヶ月に1回が理想)
FIELDOORの電動エアーポンプを使うときの注意点
便利なFIELDOORの電動エアーポンプを使う際の注意点をご紹介します。FIELDOORの電動エアーポンプを使うときの注意点は、主に2つです。
空気を入れるときは密着させる
空気を入れるときは入口の穴に隙間がないように注意しましょう。
隙間ができると音がさらにうるさくなり、空気が入るのにも時間がかかります。そのため空気を入れるときは付属のゴムを装着して、隙間ができないようにしておくとスムーズです。
昼間にのみ使う
先ほどもお伝えしたように空気を入れるときは音がするので、夜間は周囲への配慮して使用を避けましょう。
キャンプ場に到着したら早めにFIELDOORの電動エアーポンプを使って空気を入れておくと、周りへ迷惑にならず、のびのび過ごせますよ。
FIELDOORの電動エアーポンプでキャンプ準備は楽にしよう!
FIELDOORの電動エアーポンプはコンパクトな一方で、1台で3役以上もこなす優秀なアイテムです。
お値段も安いので、ちょっとした遊びに使うために欲しい人にぴったりの電動空気入れといえます。
今回は筆者が買ってよかった電動空気入れFIELDOOR「電動エアーポンプ」をご紹介しましたが、Amazonや楽天市場などのサイトにはたくさんの種類が販売されています。
電動空気入れをまだお試しでない方はアウトドアの機会にぜひ試してみると、快適さに感動すること間違いなしですよ。
電動空気入れを使って準備はさっさと済ませて、ゆったりキャンプを楽しみませんか?