- マルチグリドルの持ち運びに便利な蓋を探している
- マルチグリドルの蓋は家にあるもので代用できるのか知りたい
本記事は上記のお悩みを解決します!
焦げ付かず、洗いやすくて便利なマルチグリドル。
マルチグリドルは使いやすく料理映えもする一方で、キャンプに持ち運びやすい蓋がなく困ったことはありませんか?
マルチグリドルに合う蓋って、なかなかないんですよねー。
そこで今回はSNSやネットで見つけた、おすすめのマルチグリドルの蓋に代用できるものをご紹介。
結論からお伝えするとマルチグリドルに蓋があるとないとでは、料理のレパートリーも全然違います!
身近に手に入るものからアレンジまでご紹介してあるので、マルチグリドルの蓋をお探しの方はぜひチェックしてみてくださいね。
▽蓋付きのマルチグリドルをお探しの方はこちらの記事もおすすめです。
マルチグリドル専用の蓋はキャンプに不向き
マルチグリドルには専用の蓋も販売されています。
しかし専用の蓋はかさばるため、キャンプなどの持ち運びには向きません。
自宅で使うにしても、置き場所に困ってしまう厚みではあります。
マルチグリドルには専用のケースがついてますが、専用蓋は入らないのが最大のデメリット!
そこで代用になる蓋はないかと探してみると、いくつか気になるアイテムを発見しました。
キャンプに最適!マルチグリドルの蓋になる代用品
キャンプにも持ち運びにやすいマルチグリドルの蓋の代用品は、お手頃価格で購入できるものからひと工夫のアイデアまでさまざま。
筆者がリアルに使える!と感じた3つをご紹介します。
IKEA|クロックレン
IKEAのクロックレンはシリコン蓋になっており、超軽量でかさばりません。
もちろん、マルチグリドルケースにもすっぽり入るため、キャンプ向きの代用蓋です。
3サイズセットになっているものもあり、マルチグリドル以外にも落とし蓋や電子レンジ調理にもおすすめ!
マルチグリドルにぴったりサイズなので、蓋も沈みにくく料理もしやすいのが嬉しいですね!
ちなみにAmazonでは人気のためか少しお値段が上がっているため、安く購入したい場合はIKEA公式サイトからがおすすめです。
ダイソー|シリコン蓋
なんとダイソーにもマルチグリドルにぴったりな蓋があります!
シリコン製でこちらもマルチグリドル専用ケースに入るため、キャンプ向き。見た目は100均感がありますが、蓋の代用としては最適です。
ただし33㎝のマルチグリドルよりもひと回り小さいため、蓋をすると少し沈みます。
お値段は220円~330円と激安で我が家でも愛用しています!
お皿や容器をひと工夫!
お皿をひっくり返して使ったり、蓋をひと工夫してキャンプに持ち運びやすくすることも可能!
通常の蓋はそのまま使うのではなく、思い切って取っ手を外して使います。
素手で蓋が触れなくなるのはシリコンも同じことなので、手間には感じないかもしれません。
ただし通常の蓋をアレンジして使用する場合は重さがあるため、車でキャンプに行く場合のみ使える代用蓋です。
取っ手部分はどうやってつける?
取っ手部分は磁石でつけている人が多いようでした。
接着剤もありですが熱で溶けてしまう可能性があるため、ご注意ください。
マルチグリドルの蓋以外にあると便利なアイテム
マルチグリドルにあると便利なアイテムをご紹介します。日常使いにも重宝するマルチグリドルには、便利なアイテムもたくさんあるため、ぜひ活用してみてくださいね。
耐熱グローブ不要!|マルチグリドル取っ手カバー
マルチグリドルの取っ手カバーは、いらないと思いつつも使い続けるほど必要性を感じるアイテムです。
キャンプのときは耐熱グローブを使う頻度が高いため気になりませんが、自宅で使う場合はいちいちミトンをつけるのが面倒ですよね。
取っ手カバーがあれば毎回素手でもある程度は持てるので、手間がかからずおすすめです。
お皿に移すときにも扱いやすく、何より見た目がおしゃれになります!
マルチグリドルがすぐ乾く!|ハンギングラック
ハンギングラックはクッカーやシェラカップなどを吊り下げられるラックで、洗った物を干すこともできます。
もちろんマルチグリドルも吊り下げられるので、乾かすのに便利です。
以前、ミニテーブルに立てかけて干していたら翌朝アリが群がっていたことがあり、それ以来ハキャンプで使わないときはハンギングラックに掛けています。
輻射熱の心配なし!|分離型ガスバーナー
マルチグリドルをキャンプで使用する場合、ガス缶が鍋の下にあると輻射熱で爆発する可能性もあります。そのため一体型のシングルバーナーやタフ丸Jrはおすすめできません。
もっとも安全に使えるのは、焚き火や分離型のガスバーナー。
火元からガス缶が離れているため、輻射熱の心配もなく安全に使用できます。
チーズ好きは炙りまくり!|ガストーチバーナー
あると便利だけどなくてもいいかな、と思っていたガストーチバーナー。やっぱりチーズを炙りたい!と思い、ついに購入。
これがめちゃくちゃ使うアイテムでした!
キャンプでは焚き火に着火するときにも使えて、マルチグリドルを使った料理ではハンバーグやパンにのせたチーズを炙ったりと大活躍。
チーズって炙るだけで美味しさ2割増しになるのはなぜでしょう。
マルチグリドルの蓋でさらに料理の幅を広げよう!
マルチグリドルの蓋はシリコン製のものがもっとも持ち運びやすくキャンプ向きです。
Amazonで検索するとIKEA以外にもたくさんnメーカーからシリコン製の蓋が販売されていました。
蒸し料理をよくする方はドーム型の蓋をアレンジしてキャンプに持ち寄るのもおすすめです。
マルチグリドルに合う蓋を見つけて、ぜひ料理のレパートリーを増やしてみてくださいね!