ドライネットって便利そうだけど、見た目がダサい。
ドライネットってキャンプに必要?
本記事は上記のお悩みを解決します!
確かにドライネットは見た目が少しダサいイメージがあり、必要性を感じない方も多いのではないでしょうか。
実は我が家もドライネットはダサいイメージがあり、わざわざ用意しなくてもいいのでは?と思っていました。
そんな我が家が出会ってしまったのが、チャムス(CHUMS)の「ロゴハンギングドライネット」です!
結論からお伝えすると「なぜもっと早く使わなかったんだろう……」と思うほどキャンプで大活躍でした。
今回は実際にキャンプで食器を乾かすときに使ってみたので、正直な感想もお伝えします。
チャムス以外の人気のドライネットもご紹介しているので、最後までチェックしてみてくださいね!
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チャムスのロゴハンギングドライネットの特徴
まずはチャムスのロゴハンギングドライネットの仕様と特徴からご紹介します。
使用時サイズ | 約H32 X W80 cm |
収納時サイズ | 約H15 X W8 cm |
重さ | 約180g |
おしゃれなデザイン
チャムスのロゴハンギングドライネットは、名前のとおり大きくロゴがプリントされたおしゃれなデザインです。
明るいレッドのネットも目を惹くので、キャンプ場でも映えます。
コンパクトに収納できる
チャムスのロゴハンギングドライネットはコンパクトンに収納できて、ケースには取っ手もついているため持ち運びも便利です。
チャックを開いてドライネットを取り出せば、ポップアップで開きます。
吊り下げに便利なフックつき
チャムスのロゴハンギングドライネットにはフックがついているので、ハンギングラックにもそのまま吊り下げられます。
チャムスの公式サイトに耐荷重は記載されていませんが、3段すべてに食器を入れても頑丈でした。
チャックは上から下まで開閉可能
チャムスのロゴハンギングドライネットのチャック(ファスナー)は、上から下まで前回にできます。
1段目と3段目の物を同時に取り出すこともできるので、ストレスなく使えるドライネットです。
ロゴハンギングドライネットを実際に使ってみた
チャムスのロゴハンギングドライネットを実際に使ってみた感想は以下のとおりです。
よかった点
- デザインがおしゃれ
- 準備と片付けが楽
- そのまま家に置いてもおしゃれ
良かった点は主に3つで、やはりデザインがおしゃれなのが一番のお気に入りポイントです。洗った食器を乾燥させるのに使用していますが、生活感がそこまで出ないので写真映えも抜群。
ポップアップ式なので立ち上げと片付け(収納)が一瞬でできるので、手間もかからず重宝しています。
オートキャンプなら食器を入れたまま家に持ち帰ることもできて、そのまま部屋の中に吊り下げたり、物干しに掛けておけるので便利です。
悪かった点
悪かった点はとくに思い当たりませんでした。
あえて悪かった点をあげるなら、最初だけポップアップの収納にてこずりました。
慣れてしまえばあっという間に収納できます。
チャムス以外で人気なのはコールマン「ハンギングドライネット2」
チャムスのロゴハンギングドライネットに似ていて人気なのが、コールマン(Coleman)の「ハンギングドライネット2」です。
コールマンのハンギングドライネットも大きくロゴが入っていて、おしゃれ度高めです。
ピンクやブルーなどもありカラバリも豊富なので、年齢問わず使えそうですね。
丁寧なたたみ方も公式サイトには記載されています。
ちなみにチャムスのドライネットも同じたたみ方なので、ぜひ参考にしてみてください。
コールマンのドライネットはチャムスよりもやや安い価格で購入できます。
チャムスのロゴハンギングドライネットは買って損なし!
ドライネットはチャムスに限らず、キャンプに行くときには持っておくと便利です。
今回のチャムスは3~4人分の食器を乗せられる大きさでした。大家族でなければファミリーキャンプでも活躍しそうです。
買って損はないアイテムなので、これからキャンプの機会が増える方はぜひ取り入れてみてはいかがでしょうか。
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