ドライネットって便利そうだけど、見た目がダサい。
ドライネットってキャンプに必要?
本記事は上記のお悩みを解決します!
確かにドライネットは見た目が少しダサいイメージがあり「いらないのでは?」と感じる方も多いのではないでしょうか。
実は我が家もドライネットはダサいイメージがあり、わざわざ用意しなくてもいいのでは?と思っていました。
そんな我が家が出会ってしまったのが、チャムス(CHUMS)の「ロゴハンギングドライネット」です!
結論からお伝えすると「なぜもっと早く使わなかったんだろう……」と思うほどキャンプで大活躍でした。
購入して1年経ちますが、今でも毎回食器を干すときに使用しています!
今回は実際にキャンプでチャムスのドライネットを使用している筆者が、必要性など正直な感想をお伝えします。
チャムス以外の人気のドライネットもご紹介しているので、最後までチェックしてみてくださいね!
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あなたはどっち?ドライネットがいる・いらない人の特徴
我が家で使用しているのはチャムスのロゴハンギングドライネット。
毎回、キャンプのときにはギアケースに入れて、洗った食器を干すときに使用しています。
キャンパーの中では「ドライネットはいらない」という方もいますが、我が家は断然、必要派です!
まずはドライネットを使い続ける理由といらない人の特徴からご紹介します。
我が家がドライネットを使い続ける理由
我が家がドライネットを使い続ける理由
- 食器に虫がつくのが嫌
- 洗いものをする余裕がある
- キャンプ飯に力を入れている
- 帰ってからゆっくりしたい
以前、洗った食器をそのまま外に置いていたら、翌朝アリが大量発生していたことがありました。
それ以来、外に食器を干すのが億劫に……。
ハンギングドライネットがあれば虫がつくこともないので、安心です。
夫婦キャンプでさまざまな調理をするので、自然と洗い物が増えるんですよね。
しかもチャムスのロゴハンギングドライネットは見た目もおしゃれで、キャンプ場に映えるのも魅力。
ドライネットを使う前までは「見た目も微妙だし、わざわざいらないかな……」と思っていましたが、買ってよかったアイテムの一つになりました。
ドライネットがいらない人の特徴
我が家ではドラネットが大活躍している一方で、実際に使用してみて「ドライネットはいらない」と感じる人がいるのも事実。
ドライネットがいらない人の特徴は以下のとおり。
ドライネットがいらない人
- キャンプは紙皿を使う
- 人気のキャンプ場で炊事棟が混雑している
- 洗いものは家でする
上記にあてはまる人はドライネットを購入しても「いらなかった」となる可能性があります。
とくに紙皿を使用していたり、混雑した炊事棟に行くのが面倒と感じてしまう方はドライネットはいらないでしょう。
ウェットシートで完結できればOK!という方も多いので、それぞれのキャンプスタイルによって必要性も異なります。
我が家が愛用中!チャムスのロゴハンギングドライネットの特徴
まずはチャムスのロゴハンギングドライネットの仕様と特徴からご紹介します。
使用時サイズ | 約H32 X W80 cm |
収納時サイズ | 約H15 X W8 cm |
重さ | 約180g |
おしゃれなデザイン
チャムスのロゴハンギングドライネットは、名前のとおり大きくロゴがプリントされたおしゃれなデザインです。
明るいレッドのネットも目を惹くので、キャンプ場でも映えます。
コンパクトに収納できる
チャムスのロゴハンギングドライネットはコンパクトンに収納できて、ケースには取っ手もついているため持ち運びも便利です。
チャックを開いてドライネットを取り出せば、ポップアップで開きます。
吊り下げに便利なフックつき
チャムスのロゴハンギングドライネットにはフックがついているので、ハンギングラックにもそのまま吊り下げられます。
チャムスの公式サイトに耐荷重は記載されていませんが、3段すべてに食器を入れても頑丈でした。
チャックは上から下まで開閉可能
チャムスのロゴハンギングドライネットのチャック(ファスナー)は、上から下まで前回にできます。
1段目と3段目の物を同時に取り出すこともできるので、ストレスなく使えるドライネットです。
チャムスのロゴハンギングドライネットをレビュー
チャムスのロゴハンギングドライネットを実際に使ってみた感想は以下のとおりです。
よかった点
- デザインがおしゃれ
- 準備と片付けが楽
- そのまま家に置いてもおしゃれ
良かった点は主に3つで、やはりデザインがおしゃれなのが一番のお気に入りポイントです。洗った食器を乾燥させるのに使用していますが、生活感がそこまで出ないので写真映えも抜群。
ポップアップ式なので立ち上げと片付け(収納)が一瞬でできるので、手間もかからず重宝しています。
オートキャンプなら食器を入れたまま家に持ち帰ることもできて、そのまま部屋の中に吊り下げたり、物干しに掛けておけるので便利です。
悪かった点
悪かった点はとくに思い当たりませんでした。
あえて悪かった点をあげるなら、最初だけポップアップの収納にてこずりました。
慣れてしまえばあっという間に収納できます。
チャムス以外で人気なのはコールマン「ハンギングドライネット2」
チャムスのロゴハンギングドライネットに似ていて人気なのが、コールマン(Coleman)の「ハンギングドライネット2」です。
コールマンのハンギングドライネットも大きくロゴが入っていて、おしゃれ度高めです。
ピンクやブルーなどもありカラバリも豊富なので、年齢問わず使えそうですね。
丁寧なたたみ方も公式サイトには記載されています。
ちなみにチャムスのドライネットも同じたたみ方なので、ぜひ参考にしてみてください。
コールマンのドライネットはチャムスよりもやや安い価格で購入できます。
チャムスのロゴハンギングドライネットは買って損なし!
ドライネットはチャムスに限らず、キャンプに行くときには持っておくと便利です。
今回のチャムスは3~4人分の食器を乗せられる大きさでした。大家族でなければファミリーキャンプでも活躍しそうです。
買って損はないアイテムなので、これからキャンプの機会が増える方はぜひ取り入れてみてはいかがでしょうか。
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